本日19時に六本木・文喫に集合!

観て楽しめる読書会をやりますよ〜。準備不要でもぜひ!
双子のライオン堂店主 2024.07.03
誰でも

みなさまへ

「ほぼ週報」をお送りします。

百年残る本屋へ、双子のライオン堂の竹田です。

ほぼとはついていますが「週報」という名前には偽りありですね。

どうぞ、ご容赦ください。

前回お送りしたのが、4月でした。

その後、プライベートでも仕事面でも、なかなかハードな数ヶ月でした。

また、その間にいろいろな対策のために、実験的にnoteを活用し始めました。

お知らせが多いので、noteでこまめに発信するのがあっているのかなというのが今のところの見立てです。

私としては、メルマガが毎日来るのはちょっと鬱陶しいかなと。そうなると、週報に何を書いたらいいのかわからず、noteに集中していました。

今日は、イベントの告知で久しぶりに週報をお送りします。

といっても、今日の夜に開催されるイベントなのですが・・・。

このイベントは、コミュニティFM・渋谷のラジオで放送される「シンヤの読書会」と連動した、公開収録になっています。

毎週金曜日9時からFM87.6MHz「渋谷のラジオ」で放送中の「渋谷で読書会」は電波の上の読書会。

本に関わる人が集まって、本の話や本には全く関係ない話をしています。

いつもは朝9時に元気に始まる「渋谷で読書会」だけど、たまには夜更かししたいじゃないのと、みんなでどこかに集まって夜な夜な本を読むミッドナイトな会を開いちゃいます。

その名も「シンヤの読書会」

本に関わる4人がそれぞれの視点で、課題図書とのそれぞれの距離をはかりながら、ぐるぐる周囲を巡ったり、ぐさっと突っ込んだり、そうっと触ってみたり、本のおしゃべりを繰り広げます。

聞いてるうちに読みたくなったり、語りたくなったりするから、ぜったい。

今回の課題図書は、会場である文喫 六本木のある「港区」ともうすぐ七夕も近いので「恋愛」がテーマ。

こんな2冊を選んでみました。

田中康夫『なんとなく、クリスタル』(河出書房)

皆川典久『増補改訂 凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』(宝島社)

「シンヤの読書会」の模様は7月7日(金)0時から渋谷のラジオで放送予定ですが、放送しない “特別な時間” もあります。文喫 六本木で、オンラインで、現在進行形の時間を一緒に過ごしましょう

とまあこんな感じです。

そうするに、読書会をする人たちを観て楽しんでよし、課題本を読んできて一緒に読書会に参加するのもよし、というイベントです。

まだまだ現地の参加チケットがありますので、ぜひ仕事やお出かけ後にふらっと立ち寄ってください!!

***

以上です。

またメールします。

双子のライオン堂・竹田

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